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世界の手織りペルシャ絨毯展 

昨日、西多摩地域で行われた『世界の手織り絨毯展』を見に行って来ました。
主にペルシャ絨毯を展示即売している会で、ペルシャ絨毯が何十枚も並べられている結構、特別な展示会とのことです。

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展示会では絨毯だけではなく、ペルシャ絨毯の他にもベッドとかチェアとかいろんなモノが展示即売されていました。

ペルシャ絨毯ってのは、とにかくすんげー高い絨毯で職人が手織りで作ってるらしいです(詳しくは解っていません…)。
職人は主に10代の少女で20代前半くらいまでで職人としては終了するみたいです。
それ以上の年齢になると、徐々に目が悪くなってくるので織れなくなるそう。
だから、職人一人あたり、職人人生の生涯では5枚程度(1枚の制作に1年~3年かかるらしい)しか制作できないんだとか。

今日、見に行った所では数十万円~高いのだと10,000,000円越えのものもあったり(ゼロを数えるの間違えちゃうくらい)。

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手織物だからなのか、遠くから見れば滑らかな曲線でも近づくと(言うなればファミコンの様に)8bitな感じがします。

メインとしては、ある程度決められたパターンを元にデザインされたものが様々な色で織り込まれているんですが、中には絵みたいなものもありました。

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この絨毯は額縁に入っていたので、観賞用なのかな?
遠くから見ると絵とか写真の用に見えますが、近づくと絨毯だと判明します。

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この馬もそう。
馬の筋肉であるとか、たてがみの躍動感であるとか、よくまあ糸を織ってこんなものを作れるなーっと。

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このラッセン風のも絨毯。
これは敷物と言うより、完全に観賞用っぽかったですね。
ちなみにお値段は250万円ナリー。

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この曼荼羅っぽいのもデザインの一種らしいです。
じーっと見ていると目が回りそうになったり・・・

勿論、こんなビッグプライスなものは買うことはできませんが、良い目の保養になりました。
あと、1千万越えの絨毯を触らせて貰ったりしました。
手触りは、正にシルクタッチって感じで、Pro Tools HDのミキシング・フェーダーを触った時のような滑らかな感じでした(よく解らない例えですんません…)。


敷物としてはしっかりと使えば100年品質だったりするそうですが、近年、職人の担い手が減少傾向にあって将来的には現在の手織り絨毯は無くなっていくんじゃないかって事情があるみたいです。
まあ、買うことは出来ないけど、1千万を超えるものに直に触れるっつー非常に希少な体験ができ、たまには、こういう展示会に遊びに行くのも良いなと、思いました。
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category: 雑記

Posted on 2012/09/10 Mon. 01:20  edit  |  tb: 0   cm: 0